こんにちは、アトリエ・クルミィです。
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みなさんは猫さん用のケージを使用していますか?
「あまり必要性を感じないので使用していない」という飼い主さんもいらっしゃると思います。
今日は我が家で使っているケージの使い勝手とコスパがすごくいいのでみなさんにご紹介させていただこうと思います。
わが家のおすすめケージ!アイリスオーヤマペットケージ3段(PEC-903)
わが家のおすすめケージはこれです。
アイリスオーヤマペットケージ3段(PEC-903)!
本当にコスパのよい3段ケージです。
【公式】猫 ケージ 3段 キャスター付き キャット ペット 用 PEC-903 ネット限定ホワイトカラー【GS24】 価格:15800円 |
このケージの良いところは
- リーズナブル!
- 組み立てやすい
- 棚板が広い
- 扉が大きい
- キャスター付き
です!
組み立てやすく、棚板も広く、なんといってもリーズナブル!
扉が大きいため、ケージ内の掃除もしやすく、大きなシステムトイレもケージ内に入れることができます!
キャスターもついているためお掃除や移動も楽です!
わが家は猫さんをを飼い始めて22年になります。
いろんなケージを使ってきましたが、このお値段でこの使いやすさのケージは他にはありません。
自信を持っておすすめできる、選んで間違いのないケージですね。
2段よりも3段のケージがおすすめ!
ケージの購入を考えていらっしゃる飼い主さんの中には2段、3段どちらのケージがよいのか迷っている方もいらっしゃると思います。
私は断然3段ケージをおすすめします!
理由は
- 安心して留守番させることができる。
- 運動不足の解消になる。
- 猫は高いところが大好き。
留守番をさせるときに安心感がある
猫と生活していると、どれくらいの時間お留守番させても大丈夫か?という心配がありますよね。
特に子猫の間などは事故を防ぐためにも留守番はできればケージに入れることをおすすめします。
ケージでお留守番させる場合でも、自由に行動できるスペースさえ確保できれば、猫にかかるストレスを軽減することができます。
2段より3段のケージの方が内部の空間が大きいのでトイレや食器、給水器などを設置しても、自由に動けるスペースが確保しやすいです。
必要なものを揃えてあげれば、ケージでのお留守番も1泊2日くらいであれば余裕で対応できます。
運動不足の解消になる
猫さんの運動不足解消には横に動く運動より縦に動く運動の方が大切と言われています。
我が家のケージのレイアウトは1階トイレ、2階で食事、3階リビング(寝床)となっています。
当然、2段より3段のケージの方が自然と上下運動が増えますし、運動不足解消、ストレスの発散にもつながります。
また、キャットタワーを別で設置する必要がなくなり、省スペースです。これは大きな利点の一つですね。
我が家では下の写真のようにケージ側面に別売りのステップを付けて、キャットタワーの代わりにしています。
3段ケージは高さが170cm以上はあるので、上下運動をするために十分な高さがあります。
我が家では3段ケージの側面に別売りのステップをつけることでそれをキャットタワーの代わりにして猫の遊び場としています。
我が家ではこの商品を使っています。
安い商品ではありませんが、他にこのような商品はどこにも売っていないのでケージ用ステップはこの商品一択になります。
とてもおすすめですよ♪
我が家ではケージの外にこのショートタイプの3つセットを購入し設置しています。
ケージ用ステップ ショート・3個 ※ケージは別売りです。 猫 ケージ用ステップ 階段 取付簡単 ダンボール製 爪とぎ PEPPY ペピイ 価格:9350円 |
ケージの中にはステップのロングタイプを1枚設置しています。
ケージ用ステップ ロング・1個 ※ケージは別売りです。 猫 ケージ用ステップ 階段 取付簡単 ダンボール製 爪とぎ PEPPY ペピイ 価格:3740円 |
猫は高いところが大好き
猫は野生の本能から高いところから見下ろすのが好きです。
3段ケージを使用されている方の多くが感じていると思いますが、猫は3階をくつろぐ場所にしたがりますよね。
うちの子も3階から家族の動きをいつも眺めてます。
3段ケージがあれば、無理に高い場所に居場所を作ってあげる必要がなくなります。
我が家では前述のように、ケージの側面に別売りのステップをつけて屋上まで登れるようにしています。
屋上はお気に入りの場所となっていますよ♪
実際に使ってみて、特に初めて猫を飼う方にはおすすめできる3段ケージだと思いました。
【公式】猫 ケージ 3段 キャスター付き キャット ペット 用 PEC-903 ネット限定ホワイトカラー【GS24】 価格:15800円 |
まとめ
今回はおすすめの3段ケージをご紹介させていただきましたが、私も最初は3段ケージなんて必要なのかな?って思っていました。
今の我が家の愛猫「くるみ」は動物愛護センターから譲っていただいた保護猫なのですが、その時の譲渡の条件の一つに「3段ケージを用意すること」というものがあったことがケージを購入した理由です。
センターの方によると災害の時や留守番など危険を回避するために3段ケージは必要とのことでした。
これから猫さんを買おうと思っている方、ケージを使っていない飼い主さん、2段ケージで不便を感じている飼い主さんにご参考にしていただけると嬉しいと思います。
それでは!