わが家で使っているPETKIT自動給餌器をご紹介!お留守番や猫さんの体重管理に最適。時間に余裕ができます♪

キジ白猫

こんにちは!アトリエ・クルミィです。

アトリエクルミィ
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我が家では家族が不在の時間が多いので「くるみ」のごはんの準備は自動給餌器におまかせしています。

自動給餌器を使う以前は朝夕で1日に2回フードを計量して食べさせていましたが、家事に追われてごはんをあげる時間がおくれることも結構あったんですよね。

お皿にフードを入れてあげるのは猫とのコミュニケーションの一つという思いもありましたが、主婦目線で見ると自動給餌器を導入することで得られるメリットはとても大きかったです。


実際に自動給餌器を使ってみて良かった事は以下の通りです。

  • 猫も人も1日の生活サイクルが安定してくる。
  • 体調、体重の管理がしやすい。
  • 決まった時間にフードの量を計量して盛り付けしなくてもよいので家事に余裕ができた。
  • 早朝に空腹の愛猫にせかされなくなる。(起こされなくなる)
  • 帰宅が遅れても大丈夫という安心感が得られた。
  • 長時間お留守番をさせる時の安心感を得られた。


我が家で愛用している自動給餌器はこれです。

PETKIT(ペットキット)自動給餌器フレッシュエレメントミニです。

今回はこの自動給餌器のよいところをご紹介したいと思います。

自動給餌器

PETKIT(ペットキット)自動給餌器フレッシュエレメントミニの良かったところ

  • フード容器の密閉性が高く、フードの劣化が少ない
  • スマホで食事の量、回数を細かく設定できる
  • コンパクトでおしゃれ!

フード容器の密閉性が高く、フードの劣化が少ない

ドライフードはウェットフードと比較して、開封してしまっても長く日持ちします。

しかし、時間が経つと風味や栄養価が徐々に低下してしまいます。

空気、湿気、光が風味と栄養価を落としていきますので、密閉された容器をもつ自動給餌機を選ばなければいけません。

PETKITフレッシュエレメントミニのフード容器はふちにゴムパッキンがついていて、高い精度でフタが隙間なくピタッとはます。

これによりフードを密閉保存することができるので、風味や栄養価が低下しにくくなります。

フードのにおいも容器の外に漏れません。

自動給餌器
自動給餌器

また写真の赤いカバーの中に除湿剤を入れることもできますので湿気が多い場所での使用する場合も安心ですね。

我が家では100円ショップの除湿剤を使っています。

容器にフードを満タンに入れてしまえば、成猫に必要な1日に必要なフード量である60gから70gを毎日食べたとしても、最後までフードの劣化もなく半月以上給餌し続けることができます。

フード容器の密閉性は十分に合格点だと言えますね。

スマホで食事の量、回数を細かく設定できる

猫

1日で複数回に分けて、決まった量、時間に給餌できると猫さんの体重が管理がしやすくなります。

PETKIT自動給餌器の良いところは細かく給餌回数や量を設定できるところです。

これがこの製品の1番のセールスポイントだと思いますね。

具体的にどう細かく設定できるかというと、給餌回数は1日1回~10回。1回の給餌量も5g単位で最大50gまで幅広く設定できます。

これらは全てスマホで専用アプリを使って設定します。スマホがないと設定できないので注意が必要ですね。

これだけ細かく設定できれば長時間のお留守番にも対応できますし、猫さんの体重管理も楽になります。

特に子猫の間は胃も小さいので一度にたくさんのフードを食べると、嘔吐することもありますので、少量ずつ小分けに給餌できるのはありがたいですね。

我が家の愛猫「くるみ」は夜にたくさんごはんを食べるので、夕方のフードの量を増やしたり猫の食べ方に合わせています。

廃棄するフードの量も格段に減りました!

ちなみにスマホからの遠隔操作で手動給餌することもできます。

とにかく給餌についての設定が細かくできて機能的です。

コンパクトでおしゃれ!

自動給餌器

なんといってもリビングに置いておいても違和感のないスマートなデザインがいいですね。

他のメーカーからも自動給餌器は発売されていますが、他とは明らかにデザイン性で勝っています。

電源コードに至るまでホワイトの1色使いのシンプルなデザインなのでリビングにおいても違和感がありませんし、インテリアにもなじみます。

コード



また、サイズが他の自動給餌器と比べてコンパクトで場所を取りません。

具体的にはA4サイズのスペースに収まる大きさです。

ケージの中に設置しても空間に十分な余裕ができるのでケージを使ったお留守番にも対応できます。

邪魔にもならず、非常に扱いやすいサイズ感です。

停電の時でも安心!

通常はコンセントから電気をとって動きますが、停電時などコンセントから電気が取れない場合は電池によって動くようになっています。

電池



近年は大きな台風や地震の頻発など自然災害も多くなっていますよね。

万が一、外出時の停電や事故や災害で帰宅困難となった場合でもきちんと時間通りに給餌できるので安心です。

万が一の災害への備えという意味で自動給餌機を導入するのもよいかもしれませんね。

自動給餌器を使ってみて得られたものは・・生活の余裕!

猫

私も自動給餌器を使う前は、ごはんをあげるということは猫との大事なコミュニケーションの一つで、そこを機械にまかせるのはよくないと考えていました。

しかし、実際に自動給餌器を使ってみると、得られた恩恵はとても大きいと感じましたね。

一番強く感じたのが、

ご飯の時間が確定するので、猫も人も一日の生活サイクルが安定してくるということです。

万が一帰宅が遅くなった時も心配がいりません。

コミュニケーションはおやつの時にもとれますし、猫のごはんを用意する必要がなくなるので、おもちゃでちょっと遊んであげるくらいの余裕もできますよ。

みなさんも自動給餌器を猫との生活に取り入れてみませんか?

きっと生活のリズムが作りやすくなると思います。

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この記事を書いた人

かぎ針で編んだ猫の首輪を制作し、minne(ミンネ)とCreema(クリーマ)にて販売を行っています。