こんにちは!
首輪嫌いの猫さんにも無理なく着けてもらえる「やさしい首輪」を!
をコンセプトに、かぎ針で編んだハンドメイド首輪を制作、販売している「アトリエ・クルミィ」です。
現在は主にminne(ミンネ)とCreema(クリーマ)に出品しています。
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今回は自分の作品の中でも特にかわいくてお気に入りの「こぐまモチーフのかぎ針編み首輪」の制作過程をご紹介してみようと思います。
普段どのように首輪を作っているか雰囲気を感じていただけたら嬉しいです(#^^#)
こちらの 首輪のご購入は
アトリエ・クルミィのショップから♪↓
価格は2,380円です。
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制作過程
まずは首輪本体を細編みで編んでいきます。
上下は引き抜き編みをしています。
編みあがった首輪本体に返し縫でステッチを入れていきます。
結構時間がかかって大変な作業ですが出来上がりがデニムみたいでかわいいので頑張って縫います。
ステッチまで入れたら一度アイロンをかけます。
こぐまの顔の編みぐるみを作っていきます。
写真はこぐまの顔の中に綿を詰めているところです。
細かい作業ですが、爪楊枝や竹串を使うと綿が入れやすいです。
綿が詰まったら、刺繍糸で目と鼻を作っていきます。
針を通す位置が少し違うだけで顔の雰囲気が違ってくるので、一番気を使う作業です💦
蝶々とお花を作ってモチーフは完成です。
首輪本体を組み立てていきます。
アジャスターやセーフティバックルを本体に通して縫い付けます。
本体が出来上がったら、先ほど作ったこぐまの編みぐるみのモチーフを縫い付けていきます。
以上で完成です。
今回も私好みのかわいい顔になりました♪
最後に
首輪が苦手な猫さんは飾りに編みぐるみがついていると気になってしまう場合が多いです。
わが家の愛猫くるみも飾りのついた首輪が苦手です。
でも、飾りを可能な限り小さく作ることでストレスを大きく減らすことができます。
首輪が苦手なくるみもこの「こぐまモチーフの首輪」は無理なく着けてくれます。
この編みぐるみを「小さく、かわいくデザインする」ということが本当に難しいです💦
編みぐるみの付いた首輪は多くの飼い主さまから作品の要望として承っていますので、いろいろ試作を重ねて出品していこうと思っています。
それではまた!
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